「水からの伝言」で知られる江本 勝 氏の講演会に参加してきました。

わたくしの敬愛する江本勝氏に関しては、
多くの方が書店にて「水は答え知っている」や
「水からの伝言」の写真集で
知る人ぞ知る存在に成っています。
HPはこちら▼
http://www.hado.com/emoto/emoto-top.htm
今回の講演は
NPO法人「国際生命(いのち)の水協会設立」準備のための講演会
と言うことで江本氏の世界に向けての新たなる役割をもって開かれた
と言うことでした。▼
http://www.hado.com/emoto/2005_1-npo.htm
この宇宙を創造した神さまがあるとするなら、
その波動を用いて宇宙を創造し、
その地球での伝達のエネルギーとして水が存在するということ。
そして、人は神様と同じいろいろな波動をコントロールできる存在、
即ち神そのものが人に宿っているということ。
それを、江本さんは水の結晶を写真にとる方法で
水から色々なことを教えていただいたと言うことでした。
聖書に「始めに言葉ありき」と言われているように
人はドレミファソラシドと半音を含め12音にてその音の波動を
コントロールすることが可能です。
だから、言葉を発する時、言葉のもつエネルギーを
意識して使う必要があるのだと思います。
例えば、「ありがとう」の言葉の力と「ばかやろう」の言葉の力
の明らかな違いを水の結晶は教えてくれているのです。
水は、言葉はもちろん、写真も、音楽もそしてあらゆる情報も
理解していると言ってよいと思います。
その答えは、結晶の写真を通じて
間違いなく人間である我々に伝えてくれるようです。
人間の体も90%以上が水で出来ているとすれば
影響を受ける存在であります。
人間は何のために生きているのかの問いかけが
この21世紀は問われているのでは無いでしょうか。
水の存在を知ることにより
我々人類が求め実現して行かなければ成らない方向を
水の結晶を知ることでさらに方向づけられたように思います。
その結論は、愛と感謝という存在を知ることであると思います。
すべての人類が、人種、宗教を超えて愛と感謝を知ることの
必要性が生きてる意味であると言うことだと思いました。
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